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介護支援専門員(ケアマネ)の勉強方法


*注意*
1:私個人の勉強方法なので、参考程度に使用してください。
2:介護支援専門員としての実力を上げるものではなく、あくまでも試験対策です。


<はじめに>

介護支援専門員の試験を合格しようと思えば、集中して350時間ほど勉強すれば(福祉士持ち)合格できます。


基本的に超難関試験(司法試験・公認会計士など)を除けば、
「テキストの範囲を6回ほど繰り返しやれば合格」ってのが試験難易度のようです。

ケアマネは350時間繰り返しやると合格できる範囲ってことですね。

一日3時間を3ヶ月なら
 3時間×30日×3ヶ月=270時間でアウト。

一日3時間を4ヶ月なら
 4時間×30日×3ヶ月=360時間で合格。

要するに「本を見ている時間が取れますか? その忍耐がありますか?」ってことです。


今日から初めて、一日どれぐらいやれば合格できるか計算してみてくださいね。


<勉強スタイル>
では、何を繰り返しやるのか?

問題集です。

なぜテキストではなく問題集なのか?

それは、「ケアマネ試験は問題を解く」からです。
記述式の試験ではありません。


特にケアマネの試験は、支援分野25問 医療+総合20問と非常に問題数が少なく、
一つ一つに基準点があります。

「解ける問題を間違えたら終わり!」だと思ってください。

 逆に、試験で難しい問い(保険局長通知レベル)は誰も解答できません。
しかも、ケアマネの合格ラインは一定ではなく、「全体の○%合格」を基準に、
合格ラインが決まります。
「誰も解けない問題」はあまり重要にする必要はないと思います。(合格ラインに変化がないから)



もう一つの理由は、一問の配点が非常に大きいということです。

「一問たりなかったぁ〜!」とか「ひっかかったぁ!」って声を聞くと思いますが・・・・
それは、「問題を解く回数」が少なく、覚えているが解けなかったのでしょう。

一問足りて、ひっかからない人が合格したのですから・・・・・

一問の配点が非常に大きいです。
一問でもミスしたら不合格かもしれません。

だから、覚えた内容が解けるような、練習が大切なのだと思います。


1:一問一答形式
2:試験形式
3:試験予想問題
4:過去問題(5年分)

3回づつやれば合格できると思います。

細かなことまで記載されている「テキスト」は一冊もっておきましょう。
基本テキストでなくても、自分が見やすいのでよいです。


<方法>

■支援分野

「森を見て木を見る。」です。

ケアマネ試験の全体を知って、細かな部分を覚えていきます。
最初から細かな所は覚えられません。


1:初めてケアマネの勉強を始める人は市役所で「介護保険のパンフレット」をもらってください。
  3回ほど読めば、制度の全容がなんとなくわかると思います。


2:問題集をやる(一問一答)。
 一回目は0点でしょう。だって知らないことばかりですから。
 一回やってから、その範囲のテキストを読みましょう。
 そうすれば、「ただテキストを読む。」よりも、テキストの中にある「エッセンス」が
 見つけやすいと思います。

 そして、もう一度同じ問題を解く⇒テキストを見る。 を繰り返します。

 一問一答がある程度答(7割)ほど答えられるようになれば、OKです。

 ここが一番、時間がかかります。

 しかも、都道府県やら市町村やら支援やら計画やら・・・・
 似て非なる言葉が多いので、そこの違いを押さえていきましょう。
 「一回で覚える」ということは絶対にありません。

 覚えるためには「繰り返しやる」ってことです。

 間違えても間違えても・・・・


 「覚えられない自己嫌悪に陥りながら、机に座る忍耐」を持つ。


 これが合格への近道だと思います。


また、問題集は最初からやらなくても良いです。
「自分の興味があるところ。得意な所。」から始めるとスムーズに導入できます。


3:ひたすら問題集へ。

 後は、細かい制度の理解や「例外規定」などを覚えるだけですので、
 問題集で覚えていきましょう。
 何度も書きますが、「繰り返し」が大切です。
 同じ問題集は3回以上やりましょう。(本代ももったいないし)

 一回目は時間がかかりますが、3回目にはすぐに解けるようになっています。


■医療分野

まずは、支援分野をある程度、やっておいてください。
医療分野や総合分野でも、介護保険対象の医療施設について問われます。

後、数値などは問題を解いていく中で覚えていきましょう。


*重要*
普段から看護師さんと仲良くしておきましょう!
私は、理解に苦しんだときは、看護師長や職場の看護師さんに聞きに行きました。
テキストを読むよりも、早く効果的に学習が進みます。
また、聞いたことは読んだことよりも「忘れません。」



<試験日が近づいたら>

過去問は最後に!
 試験日が近づいてきたら、試験と同じ時間で過去問題を解きましょう。
できれば、マークシートも準備しておいたほうが良いです。

 この時は、問題に線を引いたりしても良いです。
本番に備えて、「試験の時の時間配分と解き方のコツ、見直し方法」を考えておいてください。


試験日
 私は電車では勉強しませんでした。
一緒に受ける仲間と話をしながら、ゆっくりリラックスしていました。

試験会場には1時間まえには入ってゆとりを持って、試験に臨みました。



<まとめ>

「効率の良い勉強方法を考える時間があるのであれば、
勉強することに時間をかけましょう!」



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  それでもモチベーションが下がったら!
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1:同じ所ではなく、別の所をやってみる。
2:本屋・図書館などで、別の問題集を見てみる。
3:他に受験する人と飲みに行く。
4:職場の年寄りに相談してみる。←案外効果的です。


裏サイト ケアマネの勉強法も参照してください。



<よくあったQ&A>

Q:勉強計画は作りましたか?

A:作りません。だって、その通り実行できない性格ですから。
 あと、勉強計画を作る1時間を勉強したほうが効率的だと思います。
 まず、「森」を見ていれば大丈夫なのだと思います。


Q:どれぐらいの期間勉強しましたか?

A:3月〜10月まで。(途中8月一ヶ月間挫折)
一日2時間程。(電車内・トイレ内なども含む)


Q:基本テキストは買いましたか?

A:お金がないので買えませんでした。
 合格には必要ないのかもしれません。


Q:福祉分野は勉強しておいたほうがいいですか?

A:合格だけを狙うなら必要ありません。
 合格してからは必要ですので、勉強しないのであれば実務者研修では覚悟してください。


Q:まとめノートは作りましたか?

A:ノートを作るよりも一問解いたほうが効率的だと思います。
 ノートに書いた内容はそのままテストにはでません。
 それぐらいなら、苦手な分野の問題を自分で作った方が、効果的です。
 横断的に理解しておきたいことは、メモ程度で書き出しました


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photo:水没少女