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<05>えせユニットケア
 時代の流れは小規模多機能ケアに変化しつつありますねぇ〜
これも、厚生労働省が勝手に言い出して介護保険では加算まであったりする。
まぁ、厚労省も目指している所は悪くないのだが、今までに書いているような介護福祉士がいると普及しにくい。

 その流れを踏まえて、他フロアでユニットケアとの文句で新しい取り組みを始めたらしい。
日勤帯では排泄時間をくぎらず、スタッフ1名で12名の年寄りを観るとのことらしい。
気づきました? 変なところ..........


『なぜ、日勤帯だけなんだ?!』
生活の始まりは起床ですよねぇ?
一般的には起床が生活の始まりなのですから、その時間を大切にしないと意味がない行為となってしまいます。
結局小規模多機能とは「生活を観なさいョ!」ってことだからぁ〜・・・・・
生活を観るのに、朝を逃してしまうと大変なことになってしまう。

 さて、「なぜ日勤帯だけなのか?」
答えは簡単。
「職員の数が多いから」(笑)
中途半端なことをすると、利用者さんも職員もしんどい。

 朝はいっせいに流れてオムツ替え(イナゴケアと私は言う)て
どうやって日勤帯でズレてケアができるのか摩訶不思議・パラレルワールドです.......orz
ケアの始まりは起床。
「モーニングケアをしなくて、ユニットケアや小規模ケアができるはずがない!」なんて、言ってしまうとダメですか?(汗

みんな、ちゃんと専門性を考えて介護しましょうねぇ〜。
今のままだと、利用者さんの方が頭使って生活してますよ。

職員:「歳はいくつになった?」
年寄り:「年寄りじゃから忘れた」
賢い。
某元国会議員の塩じい様もそういっておられた。


2004.7.24⇒改正:2005.7.17:2008.3.28

<<今、振り返って読んで>>
ユニットケアが悪いということではない。
臨床の現場として、ユニットケアを発展させていく必要がある。

ユニットケアもかなり知識として蓄積されてきている。
ユニットケアに取り組もうとした施設は、そういった先駆的な取り組みの事例をしっかりと見極める
臨床家としての動きも大切なのだろう。

決して、ユニットケアにすることがゴールであってはならない。
2008.3.28





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photo:水没少女