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<19>ちょっと待って症候群
 今回もリスクマネージメントではありません(汗)
『次こそは!』などと言葉で書くのは簡単ですが、なかなか心が進みません。

 さて、今回のテーマは『ちょっと待って症候群』としました。
仕事の中で「ちょっと待って」と何度言うでしょうか?
ZI−さん:『ちょっとにぃちゃん』 「ちょっと待って」
BA−さん:『ちょっとあんた』 「ちょっと待って」
ZI−さん:『トイレに行きたいんやけど・・・』 「ちょっと待って」
BA−さん:『便が出たんやけど・・・』 「ちょっと待って」

 便所に行くのも待たないとあかんのか・・・(汗)
 UNKOも待たなあかんのか・・・

 この『ちょっと待って』って言葉は否定や批判でないため、案外使いやすい。
いや、つい使ってしまう。
施設で『ちょっと待って』と言われると『ずっと待って!』か『私は無理』って聞こえだすのが不思議である(笑)

 「ちょっと待って」と言う前に用件だけでも聞いたらどうでしょ?
用件聞くなら1分程度ですから。
1分待てない仕事(救急とか?)をしている場合は、『ごめん、無理!』ってはっきり断りましょう。
年寄りは別の相手探しますので。
 施設内で1分待てない仕事はまずない。

 私も入院中にうどんが食事として出てきて、手の届かない所に置いて「ちょっと待ってね」っと
去って行かれたことがあった・・・
うどんは伸びる・・・・
味は落ちる・・・・
次に来たのは10分後でした。

 「ちょっと待って」と言われてその職員がいくら待っても来なかった場合、利用者さんはどうでしょ?
コール連発で押してしまうと思いませんか?
押して来た職員にも『ちょっと待って』って言われたりして(苦笑)
これが"連続コール利用者"を作る原因の一つだと思っています。

 そもそも、「ちょっとってどれぐらいやねん!」って思ったりもする。
たぶん世間一般では3分以内ではないだろうか?
3分以内で終わる仕事ってたいしたことないです。

 こんなこともあった。
アルバイトの方が、
『この人、ちょっと待ってって言うのにすぐにコールを押して!なんとかしてくださいよ。私の仕事がはかどりません。』
って、私に言ってきた。
  私 :『話を聞くのが仕事です。』
アルバイト:『そんなこと言っても、衣類を整理しないと。』
  私 :『衣類より年寄り優先です。』
アルバイト:『○○さん(私)は年寄りとしゃべって暇そうやから、こっちもしてよ!(怒)』
  私 :『だから聞くのが仕事やって!(怒)』

 『ちょっと待つのは職員である。』
2004.8.10

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photo:水没少女